幼稚園の研修会
先日、県内の私立幼稚園の先生に向けた特別支援教育についての研修会に参加させていただきました。


まさかまさかこのような会に呼んでいただけるなんて想像もしてなかったですが、今の自分の立ち位置から伝えられることを模索しながら発表させてもらいました。
発表のタイトルは「気になる子どもの心から見えてくる『やわらかい教育・保育』」でした。気になる子どもの心を探る中で見えてくる個別支援の大切さを伝えつつ、気になる子どもを含めたゆるやかで柔軟な集団の在り方を考えていきたいこと、そしてそれはこれまでの幼児教育・保育が大事にしてきた眼差しと根っこでつながっているように思えるということを話しました。
拙い説明だったことは否めませんが、研修会を通して先生達が少しでも気持ちが軽くなってくれたらと思います。
私としてもほどきのとっととしても、これからです。明日からまた丁寧に考えながら動いていこうと思います。
(りょうた)