研究

【テーマ】授業スタンダードを通して見えてくる学校教育の在り方

<論文>

前岡良汰・赤木和重 (2021). 小学生は授業スタンダードをどのように捉えるのか——個人の権利意識の発達の観点から—— 心理科学, 42(1), 1-13.(小学生は授業スタンダードをどのように捉えるのか (jst.go.jp)

前岡良汰・赤木和重 (2022). 小学校教師は授業スタンダードを採用したいのか―—自校児童の授業スタンダードに対する調査結果を踏まえた検討—— 心理科学, 43(2), 106-115. (小学校教師は授業スタンダードを採用したいのか (jst.go.jp))

《構想中》自閉スペクトラム症の子どもは授業スタンダードをどのように捉えるのか。

<発表>

教師と子どもから見た授業スタンダード:定量的研究の知見から 日本教育方法学会第58回大会ラウンドテーブル

前岡良汰・赤木和重 (2020). 小学生は授業スタンダードをどのように捉えるのか:個人の権利意識の発達の観点から 日本特別ニーズ教育学会第26回研究大会

前岡良汰 (2024). 授業スタンダードと通常学級の改革 心理科学研究会2024年春の研究集会

講演

<2021年度>

 鳥取県私立幼稚園研修会

   :気になる子どもの心から見えてくる『やわらかい教育・保育』

<2022年度>

 谷地区(国府町)人権と福祉のまちづくり講座

   :学校に行きづらい子どもの心から考える地域づくり

 みんなのねがい(雑誌掲載)

   :ほどくことで生まれる新たな活動

 鳥取県東部地区スクールカウンセラー研修会

   :保育所等訪問支援について~伴走していく面白さと難しさ~

<2023年度>

 ほどきのとっとオリジナル講座

   :「ズレる」から考える発達支援~問われる「発達」と「社会」~

 谷地区(国府町)人権と福祉のまちづくり講座

   :障がいのある子どもの福祉って何だろう?

 さつき保育園 保護者会研修会

   :発達の視点から考える子ども理解