1,子どもがやってみる

【児童発達支援(就学前)、放課後等デイサービス(就学後)】

 興味のあることを誰かとやってみたり、探したりする中で、子どもの成長を支えていきます。(制度内事業)

 個別に支援の目標を立てつつ、目標への過程からこぼれ落ちる意外性、偶然性を面白がります。

 <活動内容>

  室内:工作、料理、ごっこ遊び、ボードゲーム、勉強など

  屋外:虫取り、魚取り、鬼ごっこ、バドミントン、自転車乗り、畑作業など

 <対象>

  福祉サービスを受けることのできる未就学児から18歳まで

【学びの場】

 中高生の親子向けの体験活動を行います。(制度外事業)

 活動を通して、様々な立場でのつながり(親子、子ども同士、親同士など)を支えていきます。

 <活動内容>

  前半:個別活動(工作、運動、勉強など(「興味のあることを誰かと見つける、やってみる」は上と同じ))

  後半:全体活動(クイズ大会、屋外調理など)

 <対象>

  中学生から20歳頃まで(福祉サービスを受けられるかどうかに関わらず利用ができます)

【ほどき塾】

  大学受験を見据えた塾です。主に高校英語を教えます。(制度外事業)

 <目的>

 1、「勉強のおもしろくなさ」から「勉強のおもしろさ」を探していきます

 2、大学受験に問いかけながら、大学受験を目指していきます

2,先生と考える

【保育所等訪問支援】

 幼稚園や保育所,学校へ行き,気になる子どもの様子から支援の在り方を考えていきます。(制度内事業)

 子どもが学校で過ごしやすくなることを目指しながら、先生が迷いながらも元気に学校へ向かえることを大切にしていきます。

【ほどきの訪問支援】

 園全体で気になる子どもや集団への支援を考えていきます。(制度外事業)

 現在、鳥取市内の幼稚園1園と提携しています。

【目の前の教育をシメなく語る会】

 通称、先生会と呼んでいます。(制度外事業)

 学校の先生達が集まって雑談をします。

 「解決方法を見つけねば!」「大事なことだけを話そう!」と話をシメることなく、目の前で起こっている小さな教育をダラダラと語ります。

3,誰でも立ち寄る

 ほどきのとっとの1室に本でいっぱいのスペースがあります。

 そこは誰でも本が借りられる「小さな図書館」です。

 子どもの学びへの好奇心が深まることはもちろん,子ども,保護者,地域の人達がゆるく関わるきっかけづくりになってほしいと思います。

 (現在はコロナ対策のため、図書館の利用に制限があります)